この小冊子（本）は信者に護摩木勧進を行ってもらう際に必要な知識と意義、また軽いテクニックを示唆した
書物です。この本は道場にあったもので寸志、および無料で希望者に下さるものです。
ですので販売はしておらず、所持してない信者もいます。
天照がなぜ持っていたか？というと、当時『護摩木勧進をしなければいけない＝修行をせねば』と燃えて
研究をするのと知識をつけようと奮起していた時期だからです。
なので、この本を基本にいろんな学びをして励みましたが、まさかそれから数年後、阿含宗の中身を考察
するためのものに成るとは思いもしませんでした。
どうぞ、古いものですが皆様の考察のお役に立てたら幸いです。
（おそらく１９９５〜１９９６年辺りの発刊と思われます）