¥3000
¥5000
¥10000
護摩木の種類は¥100 ¥1000 ¥3000 ¥5000 ¥10000 ¥100000 の6段階(種類)があり、
この写真のように「印刷物」と「信者の判押し物」の2種類がある。
10万円の護摩木は「特別大護摩木」となっており、天照は所持していないが、相当な大きさである。
一万円護摩木の約1・5倍の大きさで、縦50cm横(下側)10cm、厚さ1cmほどのもので、かなり大きい。
護摩木は図柄が数種あり、仏舎利カスケット模様、釈迦梵字模様、大黒天、愛染明王、不動明王、ジュンテイ如来、
文殊菩薩などがある。これらは祈願用であり、供養護摩木は別に成る。
供養護摩木は¥100円護摩木のような「法力之護摩」と判を押した「判押し護摩木」と印刷の「三身即一の阿弥陀如来」の2種類がある。
縦 22.5cm
横 4.7cm(下部)
厚さ 0.5cm
縦 25.0cm
横 5.0cm(下部)
厚さ 0.5cm
縦 31.0cm
横 6.5cm(下部)
厚さ 0.85cm
祈願護摩木
祈願護摩木
供養護摩木
護摩木の内側
祈願護摩木は「祈願願主」だが、供養護摩木の場合は「施主」と文字が変わる。
¥100護摩木の画像
@
A
B
C
@ 昔の供養護摩木。あらかじめ「霊障解脱」が印字されるのが主流だったが、戒名などを書きたい場合に邪魔に成るので後にこの判は押されないものと分けて作られるようになった。また、霊障解脱の文字から
「成仏供養」という文字にも変わり、その判を押したものも使われている。
(この霊障解脱護摩木は相当古いです)
A これが@の後で現在などが主流になっている供養護摩木である。
ここに戒名や俗名を書いたり、様々な供養をする際に使う。
B これは¥100祈願護摩木である。祈願はこれに書く。
枠の関係でいつの願いしか書けないので祈願が数種ある場合は、
この護摩木を複数購入することに成る。
C ¥100護摩木の裏側です。
千円護摩木はこの¥100護摩木より少々大きめの一本護摩木です。
この¥100護摩木より縦に数センチ、幅が数ミリ大きい感じと捉えてください。
祈願もやはり枠の関係で1祈願になります。
なので、実際需要が少なく売れてないのが現実です。
なぜなら¥100護摩木なら1本づつ10種の祈願が出来るけど¥1000
護摩木だと一本で1種類の祈願しかできないし、¥3000の護摩木は枠内で数種祈願が出来るので中途半端な¥1000護摩木は不人気に成る傾向があるのです。
このほか¥100護摩木は、「ついたち護摩」専用の護摩木。愛染明王の護摩木、大黒天の護摩木がありますが、いづれも判が違うだけで押す木は同じなので、模様や印が違うだけと印刷物で価格差がある、というだけとみなすといいでしょう。
護摩木の種類画像(抜粋)