したらばで以前出ていた記事(本)の画像
阿含宗と桐山氏について ー第四十八章―【進む内部崩壊2010年】
68 :ユビキタス ◆oGqIQwSRtg:2010/02/21(日) 23:09:12 ID:SmEF4Oe2O
京都に蠢く懲りない面々
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html?a=4062568179
↑桐山さんと京都の 闇の実力者である山段芳春氏との関係や指定暴力団の会津小鉄会の
4代目会長の高山登久太郎氏との関係などは上記に詳しいです。
以前2ちゃんねるで紹介され私も立ち読みしました。
2ちゃんねるの過去スレでも星まつりの不思議について語られています。
星まつり当日には黒塗りのベンツが18台も連なって北花山の総本山にやってくる
屈強な体格のお客様が来賓で来られます。
彼らは星まつり会場など目もくれもせず総本殿に案内されます。
そこで紙袋を渡され手にして帰って行きます。
以上は現地修行者が目撃した情報です。
ミカジメ料を手にして帰るわけです。地元の土建業界を牛耳る某893屋さんです。
総本山の敷地を購入し工事が無事進んだのも人足の調達はじめ893屋さんの
おかげです。星まつりのようなあれだけのイベントに屋台の一つも参入しないのも
彼らがそちらの世界を仕切っているからとか。
黒塗りのベンツですが、その修行者がナンバーを控え、後日その某893屋さん
の事務所の駐車場にあったとか。
そこで吉田司家が頼ったのが許永中氏でした。彼は詐欺師と非難される反面、裏の世界
の事も含めて解決してくれるという評判があったので、吉田司家が相談したようです。
そこで、許永中氏が吉田司家の人間を連れて、当時弁護士だった田中氏に相談に
来たのです。詳しくは本を読んでもらうとして、結論を言うと、許永中氏と吉田司家は
競売を阻止し、これらの文化財の散逸を防止したそうです。そのお金は阿含宗の桐山管長
が用立てたそうです。間に立ったのは、その頃、許永中氏と組んでいた京都の
フィクサーで京都ファイナンスのオーナー、山段芳春氏だったそうです。
関心をもたれた方は、「検察を支配する悪魔」を御読み下さい。
したらばの「阿含宗と桐山氏について ー第四十七&四十八章ー」にて、無関係な人間ですさんとユビキタスさんのお二方から
阿含宗に関する書籍の情報がありましたが、実際の本の画像を「ある匿名さん」が考察室に提供して下さいました。
心より感謝申し上げます。
阿含宗と桐山氏について ー第四十七章―【2010年が来る(笑)】
944 :無関係な人間です:2010/02/16(火) 14:34:23 ID:GFe8vGM20
ジャーナリストの田原総一朗氏と、元検察官の田中森一氏の対談「検察を支配する
悪魔」が講談社から出版されています。
田中氏は東京地検特捜部の敏腕の検察官でしたが、弁護士に転向後は裏社会の
人間の弁護をするようになり、「裏社会の守護神」と言われるようになりました。
その後、逮捕、有罪の判決を受け、収監されました。数多くの著作があります。
「検察を支配する悪魔」の中に、桐山氏に言及した部分がありました。
(240〜242ページ)概要は以下の通りです。
これらは「美談」とも「ふざけた行為」の両方の評価が可能ですが、私の感想を
抜きにして、概要だけを以下に書きます。
相撲の行事の本家に吉田司家というものがありました。
過去、横綱の名称を与えるのが吉田司家であるなど、文治二年( 1,186年)以来、
相撲の世界では絶対に絶対の権威を誇っていました。
しかし、戦後は一族の内紛や不祥事が相次ぎ、遂には破産をして相撲界から
絶縁を宣告されるまでに至ったのです。また、破産の結果、三和銀行からの借金を
返せずに吉田司家の財産は競売にかけられてしまいました。財産の中には、相撲の関する
国宝級の文化財が多数ありました。
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