病障打破・健康息災長寿秘法
桐山氏は今こそヨレヨレですが、長生きはしている。そのことを核にして桐山氏の長生きはこの法の効験だという風に
ウリにしまうから、阿含宗はタダでは転ばない、といわれる所以です。
信者さんでも病気などで悩んでいる方も居るのでこの法は一時期ありがたがられたが、すぐにブームは終わった。
これも何かの釣り的集まりの際の撒餌として伝授された法。この法に使う「人型」も最初だけは無料だが、
人型を奉納して以降この法を継続して使う際には有料で人型をお金を払って購入しなければいけない。
それが影響したのかあまり広まらなかったという顛末。
信者さんなら気付くと思うが、勤行にプラスできるようにという工夫がされているが、要素はやはり延命観音経と九字を
プラスしただけでそんな特だった「秘法」という物ではないのがわかる。如何に幼稚なもので釣っているかが伺える。
尚且つ勤行と別にこういうのをやらせるというのもどうか、である。タダでさえ勤行も大変であるのに。
このように、拝んで拝ませてなんぼ、というのをやらせているのが阿含宗の「法」なのです。
病気ネタを使ったアイディアは良かったが、廃れたら意味も無いという見本。
如何に信者を色々な方向で誘い、食い物にしているかがわかるものです。