守護神様お社
お社は冥徳供養が進んでないと、よほどのことが無い限り拝受できない。
家や個人に関わる不浄が多いと、授けても霊界にお帰りになる、というのがアゴンの理論だからだ。
これを拝受するのに1000万以上はかかるのだから、よほど経済力が無い方はいただけない。
冥徳供養をたくさん掛け無ければ到達できないのだから、祝詞提供してくださった不徳者さんは如何に
アゴンでご苦労されたかが伺える。(社の画像は「守護神を持て」より引用)
祀り方の状態
社を家の正常な場所に安置。座ったとき人の目の高さより上の位置になるよう設置する。
供物は毎日尾頭付きの魚、海のもの、山のもの、塩、お神酒、御洗米などを供える。
毎日新しいものへ取り替えるのが必須。後は榊を供える。灯明(神燈)も有ってもいい。それらを用意したら、家族全員が揃って当主(守護神をいただいた人か家主)が祝詞を唱える。唱える際には平服は厳禁。行衣に着替え謹んで祝詞を唱えます。午前中までにこの「儀式」は必ずやらなければいけないルールです。